コラム

不動産投資の火災対策

2010年3月30日 05:41 / カテゴリ:[ コラム ]

地震と同様に、身近な天災といえば「火災」です。

所有する建物が焼失してしまうということも、不動産投資ならではのリスクといえるでしょう。

不動産投資の中でも、テナント中心の賃貸物件の場合には、テナントや借主の不注意による失火、あるいは近隣からのもらい火など、オーナーが気をつけていても防げない部分ですね。

このようなリスクを減らすには、やはり耐震同様に耐火性の高い建物を選ぶことが必須です。

また、テナントなどが飲食店の場合にはそれだけリスクが高くなりますから、テナントの種類を限定したり、オール電化にするなどの工夫も必要です。

もし物件の一部が焼失してしまった場合には、もちろん復旧が必要になりこの場合は、「建物の区分所有等に関する法律」に従います。

地震や火災といった天災は、保険によってある程度カバーすることができるので安心ですね。

しかし、契約時の保険契約の内容をよく吟味しないと保障が受けられないケースも結構あります。

また、保険適用したとしても、保険金額が一定金額までしか出ないというケースもあるので、契約時の保険内容はしっかりと吟味して決定してください。

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株主優待

2010年3月22日 10:31 / カテゴリ:[ コラム ]

株主が受ける特典として、株主優待というものがあります。

この株主優待というものは、企業が株主に対して品物やサービスを提供する制度のこと。

飛行機やJRの割引チケット、自社製品、食事の割引券、図書カードなど種類も様々です。

この制度は、株主にしてみたらとても魅力ある精度ですね。

実は株主だけでなく企業側にとっても、自社製品を使ってもらうチャンスですし、株主数が増えることで上場基準の達成へと近づくので、双方にメリットのある制度といえるでしょう。

もちろん、配当金とちがって非課税なので魅力も増しますね。

株主優待というものは、行わなくてはいけないという義務もありません。

なにしろ企業側の好意から生まれたものですから、株主優待をするかしないかは企業の判断に委ねられます。

先のJALの一連の騒動のように、業績の悪化によって廃止されることもあるのです。

また株主になったら、優待が受けられるかといったらそうではありません。

企業は、前もって優待の対象として定める株式数を決めていますし、優待を割り当てる基準日に一定の数を保有しているという条件が整えば、優待を貰う権利が初めて生まれるのです。

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経営破綻のもたらすリスク

2010年3月16日 07:45 / カテゴリ:[ コラム ]

先日、JALが経営破綻して、日本航空株の上場廃止が決定しました。

上場廃止が決定したあとの株価はなんと”1円”。

おそらく、日本航空株を保有していた投資家は、損失を被ったはずです。

日本航空の経営破綻は、投資家すべてに不安をもたらしました。

もちろん今回の騒動で損失を被ったのは、日本航空株を持っていた人だけで、投資家すべてが損失を被ったわけではありません。

しかし、

「あんな大企業が…」

とショックを受けた人は多いでしょうし、保有している株会社の先行きを案じた人も少なくないはずです。

もしかすると日本航空株保有の投資家は、

「大手企業だから大丈夫」

という甘い考えで株式投資をしていた方もいるかもしれません。

しかし、日本航空の経営は、ここ数年赤字経営が続いていました。

もちろん世界的金融危機や、新型インフルエンザなどの影響が追い打ちをかけたのは、仕方ないながらも、経営悪化に拍車をかける結果になったのは事実です。

そういった兆候がありながらも、

「大手企業だから…」

という安心感で、株を売らずに保有していたことが裏目に出てしまいました。

最悪な状況になる前に、回避する判断や勇気というものも投資家には必要になりますね。

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株主総会

2010年3月12日 04:21 / カテゴリ:[ コラム ]

株主になると、「株主総会」に出席することができます。

株主になっている方は、株式総会に出席していますか?

そもそも「株主総会」とは、業績の説明が行われたり、会社定款の変更や取締役・監査役の選任、企業の解散・合併などの基本的事項について企業の方針を決定する場です。

これらの決議は多数決で成立するのですが、株主は保有株に比例して議決権を得ることができるので、議決権を多く持っている株主ほど決議に強い影響力があるというわけです。

しかしながら、遠方に住んでいてわざわざ駆けつけられないという方もいるでしょう。

そんな方のために、議決権は会場に直接赴かなくても行使することが可能です。

郵送やインターネットを使い、議決権行使書に必要事項を記入して送れば、決議案に対する賛否の表明をすることができます。

もしこういった賛否の表明を行わず、株主総会にも参加しない場合には、その株主の議決権は”賛成”として扱われることになります。

株式を買った以上は、その企業の一員といっても過言ではありません。

株主総会に対する表明は、一社会人としてそして企業の一員として責任を持って行いたいものですね。

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CFDとは

2010年3月6日 11:50 / カテゴリ:[ コラム ]

今注目になっているCFD。

これは「Contract For Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」を意味します。

CFDは株式や商品などの特定のものだけを売買するのではなく、商品先物、株価指数、業種別指数など、数多くの金融商品の値動きを対象としています。

1つの口座で金融商品に連動した複数の取引が行えるので、複数の口座を管理する必要がありません。

また、日本の株式だけでなく、世界の株式、ETF、株価指数先物など、様々な金融商品に連動するCFD取引を行うことができることで人気が出ています。

日本で初めてCFD取引サービスの提供を開始したのは「ひまわり証券」で、現在の取り扱い銘柄の数は5,000を超えています。

日本市場以外に、海外市場の商品の売買が行えるというのがメリットとなっており、なんといっても、日本が夜なのにNY証券取引所など外国の市場での取引が可能です。

またCME(GLOBEX)のように24時間開いている市場も利用できるのが、よいところ。

CFD取引は通常、証拠金と呼ばれる総取引代金の3%〜20%前後の資金で取引が可能なため、資金効率が高い取引と言えます。

その反面、リスク管理も重要なポイントとなりますが、資産運用の対象の一つとして、検討してみてもいいですね。

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不動産広告

2010年3月4日 12:30 / カテゴリ:[ コラム ]

新聞広告やインターネットなどで、何気なく目にする不動産の広告。

それを見て

「こんな価格で物件が買えるなら、検討してみようか」

というきっかけにもなりえます。

しかし、広告というものには大きな落とし穴が潜んでいることも頭に入れておいて下さいね。

広告の大きな目的は”販売促進”です。

つまり売れるための戦略の一つが広告なのです。

極端な話ですが、その広告料も消費者側が捻出しているのと同じなんですよ。

販売する企業側は、その物件の”お勧めの部分”を全面的にアピールしてくるのは当然ですよね。

そして消費者はついついその部分にだけ魅かれて、全体像も美化してしまいがちです。

しかし”お勧め部分”でなく、弱点と思われるような部分に関しての広告は触れずにスルーすることも。

不動産投資に対する知識などが乏しければ”お勧め部分”のみしか目に入らず、弱点部分に気付くのは購入後…ということも珍しくありません。

不動産広告や現物を見て知識や経験を増やし、物件の善悪が自分なりに見極められる感覚をつけるためにも、日頃から不動産広告や展示会、モデルルームなどを回って、目を肥やしておくことが必要です。

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サヤ取りとは?

2010年2月28日 11:20 / カテゴリ:[ コラム ]

株式投資では、ほとんどの方が安いときに現物株式を買って、株価が上がったときに売ってそれを利益とします。

このような物の価格の上げ下げにより収益を目指すものではないのがサヤ取りです。

サヤ取りとは、、2つの物の価格差(サヤ)の動きを利益につなげようとする取引です。

「サヤ取り」はサヤ変化で利益を狙う取引全般を指し、裁定取引とはサヤ取りの中でも価格差(サヤ)の収斂性を利用した取引を指すものという程度に理解すればよいでしょう。

仕掛ける対象によって、「サヤ取り」と呼ばれたり、裁定取引と呼ばれたりしますので混乱しないようにして下さい。

個人投資家が行えるサヤ取りと言えば、商品先物取引の異銘柄間のサヤ取り、異限月間のサヤ取り、異銘柄株式間のサヤ取りくらいですね。

では先物取引ではなく、株式でのサヤとりはどのように行うかというと、2つの銘柄について、片方を「買い」、もう片方を「空売り」という仕掛けを同時に行います。

すると銘柄の違う二種のサヤで利益が生じるということ。

結局、株価が上がっても、下がっても、2銘柄間の株価の差(サヤ)の変化だけで収益が決まる方法なのです。

リスクが少ないサヤ取り。

株取引で損をしている方は、一度挑戦してみてはいかがですか?

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銘柄をマークする

2010年2月25日 01:45 / カテゴリ:[ コラム ]

株式投資を行うには、やはり売買のタイミングというものが重要なことになってきます。

そのためにも、売買候補の銘柄を自分なりにマークして値動きを見ていく必要があります。

各銘柄には、相場全体の核となる銘柄や、業種の人気を左右する銘柄もありますから、銘柄をマークするということは、相場全体の動きをチェックする意味もあるのです。

「売買の時期が近い」

そう感じた時には、前場、後場までの動きも細かくチェックしましょう。

投資家であれば、毎日銘柄チェックをすると思いますが、毎日膨大な数の銘柄チェックというものはなかなか負担が大きく不可能です。

そういった時には、毎日チェックするもの、数日おきでよいもの、週末にチェックするものとあらかじめ区別しておくといいですね。

チェック方法は、新聞での値動きよりもチャートで見ましょう。

各証券会社はインターネットで見られるようなサービスを展開していますよ。

銘柄をマークしたら、マークしっぱなしというものは避けてください。

状況を見ながら定期的に見直して入れ替えの必要があります。

チェックが散漫になってしまうと、売買のタイミングすら見落として、痛い結果に陥ってしまいますからね。

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塩つけ株を避ける

2010年2月18日 09:01 / カテゴリ:[ コラム ]

「どうしたら株式で儲けられるのか」

と考えるよりも、

「どうして株式で負けてしまうのか」

という考え方をしてみました。

なぜ負けるのか。

株式投資で損をする人は、感情に左右されながらトレードをしていることが多いです。

心理的な弱さがあるがゆえに、買値を大きく下回ると、大幅損切りすることをためらっていつくるかわからないが、買値まで上がってくるのをじっと待ってしまう傾向にあるのです。

そして、そのまま塩付け株を作ってしまうという結果に…。

塩つけ株になるということは

「資金が寝てしまうこと」

です。

その間に、運用方法次第では利益に転じることがあるかもしれないのに、それを敢えて放棄してしまっているのです。

また

「次に相場が上昇に転じた一番いい時期を逃す」

ということでもあります。

相場というものは、大底からの上昇期が一番もうかる時期なのです。

たとえ初心者でも、その時期は簡単に儲かることができる時期なのに、持ち株が塩つけ株になってしまっているので、ただ見ていることしかできなくなってしまいます。

塩つけ投資を避けるためには、自分でロスカット基準を決めておき、一定水準以下になったら切るという方法しかないでしょう。

一時は勝つことが出来ても、守りがしっかりと出来なければ 勝ち続けることは出来ませんから。

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オフィスビル経営

2010年2月6日 10:01 / カテゴリ:[ コラム ]

不動産投資をしようと考えた時には、まず「何に投資するか?」という部分を検討することから始めます。

一言で不動産投資といってもアパートやマンションの経営、オフィスビルや商業施設の計などというように様々な形態があります。

「オフィスビル」を経営するためには、かなりの投資額が必要になります。

しかし、同じ規模のマンション経営と比較すると、家賃単価が高く設定できるということで、収益性はよくなるという傾向があります。

不動産投資で、高い収益が欲しい場合には、オフィスビル経営は適しているでしょう。

あとは、いくつかの条件に気をつけて話しを進めなければいけません。

まず、立地条件。

オフィスビルが不便な場所に建っていても、集客が見込めないので借り手がみつかりません。

通勤の利便性が高い地域、入居テナントの主要取引先や官公庁などに近接している地域というように、テナントの業務活動に適した立地条件が必要です。

そしてオフィスビルの場合は、個人ではなく法人のテナント需要が中心となりますので、景気や企業業績が需要動向に関係してきます。

景気がいい時と悪い時の差が出やすいのも、オフィスビルの特徴と言えるかもしれません。

将来、売却を有利に進める出口戦略も視野に入れた投資判断が必要です。

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